「アクタージュ」4巻帯に、松井優征が夜凪に扮装した殺せんせー描く

松井優征の描き下ろしイラスト。(c)松井優征/集英社

マツキタツヤ原作による宇佐崎しろ「アクタージュ act-age」の単行本4巻が、本日11月2日に発売された。

4巻の帯には松井優征がコメントと描き下ろしイラストを寄稿。松井は「本番で演技する場面は、今のジャンプでも屈指の熱いバトルシーンだと思います!」と語っており、夜凪に扮装した「暗殺教室」の殺せんせーのイラストを描いている。

また夜凪を実在の女優であるかの様に扱い、企業とのキャンペーン実現やイベント実施を目指す「『夜凪景』女優化プロジェクト」もスタートした。プロジェクトの第1弾として、東京・SHIBUYA TSUTAYAの店長としてキャスティングされることも決定。本日から29日間、SHIBUYA TSUTAYAで夜凪の等身大パネルをはじめとした展示が行われるほか、全国のTSUTAYAで「アクタージュ act-age」の4巻を購入した人に、夜凪のA6判ポートフォリオがプレゼントされる。さらにプロジェクト第2弾として、日本大学藝術学部の入試関連ポスターに夜凪が登場することも明らかになった。