河田雄志・行徒で描く地方スーパーの再建物語「スーパーのお兄さん」新連載

「スーパーのお兄さん」第1話より。

河田雄志原作・行徒作画による新連載「スーパーのお兄さん」が、本日11月2日発売のヤングエース12月号(KADOKAWA)にてスタートした。

「新世紀エヴァンゲリオン ピコピコ中学生伝説」のタッグによる新作「スーパーのお兄さん」は、地方のスーパーマーケットを舞台にしたコメディ。高校3年生の男子・田中ミチルが、東京の大学に合格し進学することが決まっているにもかかわらず地元のスーパー・タナカックスの再建を任されてしまったことから始まる物語を描く。

そのほか今号には、春河35描き下ろしイラストを使用した「文豪ストレイドッグス 黒の時代」の下敷きが付属。最終話を迎えたフクダーダ「許嫁協定」は最終11巻が12月4日、同じく完結した丸川トモヒロ「魔砲少女四号ちゃん」は2巻が冬頃発売となる予定だ。