「佐々木と宮野」新刊&スピンオフ小説同発、池袋駅にロングポスターも掲出中
春園ショウの単行本「佐々木と宮野」4巻が、本日10月26日に発売された。4巻とあわせて、同作の登場キャラクター・平野大河と鍵浦昭にスポットを当てたスピンオフ小説「ノベル 平野と鍵浦」も同時発売となっている。
「佐々木と宮野」はジーンピクシブで連載中の“Boys Life”作品。女顔がコンプレックスの腐男子・宮野と、宮野のことを気に入っている不良の先輩・佐々木を中心に、男子高生たちの日常を描く。「ノベル 平野と鍵浦」では八条ことこが、平野と鍵浦の日常をテーマにした小説を執筆。春園による描き下ろしマンガも収録された。
アニメイトではSNS風イラストカードがセットになった4巻の限定版を用意。4巻と「ノベル 平野と鍵浦」の2冊を購入した人には、連動購入特典として4Pリーフレットを進呈する。とらのあなでも特典を配布。配布状況は店舗により異なるため、各書店で確認を。
なおKADOKAWAでは2冊の発売を記念し、東京メトロ池袋駅の中央通路東改札外に「佐々木と宮野」「ノベル 平野と鍵浦」のロングポスターを掲出中。本編の名シーンなどが掲載されているので、近くを立ち寄った際は足を運んでみては。掲出期間は10月28日まで。