舞台「イムリ」ビジュアル&配役が解禁、主人公・デュルク役は内海啓貴

内海啓貴扮するデュルク。 (c)2017三宅乱丈/KADOKAWA (c)株式会社オフィスインベーダー

三宅乱丈原作による舞台「イムリ」が、7月26日から31日にかけて東京の俳優座劇場にて上演される。本日6月1日、そのビジュアル第1弾が解禁となった。

ビジュアルが公開されたのは、内海啓貴扮する心優しき主人公・デュルクと、谷佳樹扮する謎の少女・ミューバ。また、同時にほか8名の配役も発表された。秋沢健太朗はデュルクの師匠ラルド役を、北乃颯希はラルドに仕えるイマク役を担当する。

「イムリ」は他者の精神を侵犯する能力を使う種族・カーマと、惑星ルーンの原住民・イムリによる因縁を描いたSF作品。カーマの青年・デュルクが権力争いに巻き込まれ、反逆者として追われる中で古代戦争の秘密を知っていくという筋書きだ。原作は月刊コミックビーム(KADOKAWA)にて連載されている。

舞台「イムリ」

公演情報

期間:2017年7月26日(水)~7月31日(月)
会場:俳優座劇場
料金:プレミア席8600円(非売品グッズ+前方席)、一般席6800円

スタッフ

原作:三宅乱丈(月刊コミックビーム連載中/KADOKAWA刊)
総合監修:なるせゆうせい
脚本・演出:末原拓馬
音楽:末原康志

キャスト

デュルク:内海啓貴
ミューバ:谷佳樹
ラルド:秋沢健太朗
イマク:北乃颯希
ピアジュ:緒月遠麻
ガラナダ:塩田康平
ドープ:塩崎こうせい
ガヴィド:西野太盛
ババド他:高田淳
デュガロ:和興
松山コウ、あまりかなり、さひがしジュンペイ、真貝勇太郎、杉本純一、近松孝丞、前嶋優冶

(c)2017三宅乱丈/KADOKAWA (c)株式会社オフィスインベーダー