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ダ・ヴィンチ特集「お菓子と物語」にいくえみ綾、えすとえむら寄稿、BL特集も

本日10月6日発売のダ・ヴィンチ11月号(KADOKAWA)の巻頭特集「お菓子と物語」に、いくえみ綾、えすとえむ、カメントツ、銀泥、はしゃ、めるへんめーかーが寄稿している。

6名はお菓子を題材にしたスピンオフ作品を執筆する企画に登場。いくえみが月寒あんぱん本舗の月寒あんぱん、えすとえむがメゾン ショーダンのパヴェ、カメントツが新橋演舞場の小倉もなかアイス、銀泥がアンヂェラスのサバリン、はしゃが黒船の黒船カステラ、めるへんめーかーが豊島屋の鳩サブレーをテーマにマンガ・イラストを執筆した。

また「ボーイズラブとエロス」と題したBL特集も展開。おげれつたなか、座裏屋蘭丸、腰乃らがインタビューに応えるほか、描き下ろしのイラストやマンガも掲載されている。さらにBL好きとして知られるタレント・池田裕子による「甘エロBL講座!」と題した企画の舞台裏を常倉三矢が描いた「プロフェッショナル 裕子の流儀」も収められた。

そのほか今号には「リトル・ロータス」の西浦キオのインタビューが掲載。また俳優の中村倫也を特集した「中村倫也の表現」では、すぎやまえみこが中村を紹介する「中村倫也 変幻自在と呼ばれるオトコ」と題したコミックエッセイが描かれた。加えて2019年1月25日に公開されるオリジナル長編アニメ映画「あした世界が終わるとしても」の原作小説の連載がスタートしている。

なお、11月6日発売の次号12月号では「星野源と、思考。」と題した特集にくらもちふさこが登場。また鈴村健一が総合プロデューサーを務める舞台「AD-LIVE」の特集も掲載される。