「惑星9の休日」町田洋、砂漠の孤島を舞台にした新連載がモーツーで始動

「砂の都」より。

町田洋の新連載「砂の都」が、本日9月21日発売のモーニング・ツー11号(講談社)にてスタートした。

「惑星9の休日」「夜とコンクリート」などで知られる町田が手がける本作は、不思議な砂漠の孤島を舞台にしたファンタジー作品。祖父の修理屋を手伝う青年が、町にできた新しい建物を観に来る不思議な少女と出会ったことから展開される。

また表紙と巻頭カラーには、本日最新4巻が発売された白浜鴎「とんがり帽子のアトリエ」が登場。特別付録として4巻用の特製着せ替えカバーが用意されたほか、抽選で5名に「額装済み&直筆サイン入りの超高精度複製原画」が当たる「とんがり帽子のぬり絵コンテスト」も実施されている。このコンテストには4巻の「オリジナル色鉛筆&ぬり絵」付き限定版でも参加できる。詳細は誌面および単行本にて確認を。

なお10月22日発売の次号モーニング・ツー12号にて、多田由美の新連載「レッド・ベルベット(仮)」がスタートすることが伝えられた。