ニュータイプに「鬼太郎」別冊付録、スタッフインタビューやねこ娘グラビア掲載
水木しげる原作によるTVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」を特集した別冊「ゲゲゲの鬼太郎 伝承大集成」が、本日9月10日発売の月刊ニュータイプ10月号(KADOKAWA)に付属している。
「ゲゲゲの鬼太郎 伝承大集成」は計16ページで、シリーズ構成・大野木寛のインタビュー、脚本・井上亜樹子のインタビュー、キャラクターデザイン・総作画監督を務める清水空翔のインタビュー、シリーズディレクター・小川孝治とプロデューサー・永富大地の対談を掲載。また「#昼下がり」「#何げなく」「#鬼太郎が目を向けると」「#という妄想をしました」というキャプションが付いたねこ娘の見開きグラビア、西洋と日本の妖怪の紹介なども掲載された。
また月刊ニュータイプ10月号には、アニメと文学の関係を掘り下げる特集「ほんのはなし。2018 ~アニメ×文学の秋~」が掲載されている。アニメ化されている文学作品の原作者インタビュー企画として「君の膵臓をたべたい」の住野よる、「ペンギン・ハイウェイ」の森見登美彦、「風が強く吹いている」の三浦しをんが登場。またフォト・エッセイ集「健康で文化的な最低限度の生活」を10月31日に刊行する斉藤壮馬のインタビュー、朗読をテーマにした井上喜久子と田中敦子、桑島法子へのインタビュー、湊かなえと興津和幸による対談も展開されている。