「クピドの悪戯」AV女優の霊がヒロインのシリーズ最新作「惑いのレイコ」1巻
北崎拓「クピドの悪戯」シリーズの最新作「惑いのレイコ」1巻が、本日8月30日に発売された。
主人公は業界トップクラスのシェアを誇る医療器具メーカーの、男性向けアダルトグッズを開発する部署に配属された青年・妃室尊。女上司・甘神澪央のパワハラに悩んでいた尊は、ある日アダルトサイトで上司そっくりの女優を見つけ、憂さ晴らしにと課金する。すると尊の目の前に、その女優・レイコが話すことも触れることもできる姿で出現。さらに驚いたことに、彼女は自分が幽霊で、澪央の母親だと話して……。同作はアワーズGH(少年画報社)で連載中だ。なお本日8月30日には、北崎がヤングキングアワーズ(少年画報社)にて連載中の「ますらお 秘本義経記 ~波弦、屋島~」3巻も刊行となっている。