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姓は死都、名は調布…斎藤潤一郎のハードボイルド「死都調布」発売、続編も連載決定

斎藤潤一郎「死都調布」が、本日8月29日に発売された。

トーチwebにて連載された「死都調布」は、“サグシティ”調布を舞台に繰り広げられるハードボイルド・ストーリー。指を発砲した女、蛇をタコスにして食う男、タクシー運転手を罵る女、狂熱のカルト集団、地獄の番犬、火を吹く骸骨などの不思議な物語が展開される。また9月下旬より本作の続編にあたる新連載「死都調布 南米紀行」がスタートすることも決まっている。

発売を記念し、一部書店では購入特典を用意。Amazon.co.jpでは「ステッカーA+ステッカーB」、銀座蔦屋書店では「ステッカーA+ポストカード+ミニブックNIGHTHAWKS」、そのほか特典取り扱い店舗では「ステッカーA+ポストカード」が用意された。店舗一覧はトーチwebにて確認を。