ゼノンで「麺」題材のオムニバス企画、第1回には峰なゆか・シモダアサミが登場

鳴見なるが描いた「マンガ麺」のイラスト。(c)鳴見なる/NSP 2018

グルメマンガのリレー企画「マンガ麺」が、本日8月25日発売の月刊コミックゼノン10月号(徳間書店)にてスタートした。

これまで「マンガ酒」「マンガ肉」と、毎回異なる作家がテーマに沿ったマンガを披露するグルメオムニバス連載を展開してきたゼノン。第3弾となる「マンガ麺」は、マンガ家によって「麺」は過酷な仕事の合間に手軽にエネルギーチャージをできる存在ということから企画された。第1回は「アラサーちゃん」の峰なゆか、「中学性日記」のシモダアサミによる2本立て。また10月25日発売の12月号には「ラーメン大好き小泉さん」の鳴見なるが登場することが予告された。

なお今号には、山田俊明による「千賀物語 飛翔の章」も掲載。福岡ソフトバンクホークスのエース・千賀滉大の人生を描いた読み切りになっている。