12月19日発売の月刊チャンピオンRED2019年2月号(秋田書店)より、車田正美による「聖闘士星矢」の短期集中連載シリーズ第2弾がスタートする。これは本日8月18日発売の月刊チャンピオンRED10月号にて告知されたもの。
「聖闘士星矢」の前日譚となる「聖闘士星矢 EPISODE ZERO」を月刊チャンピオン2018年RED2月号から短期集中連載していた車田。第2弾の予告には「サガとカノン、相克の兄弟の影に大いなる陰謀があった!」「新たな謎が明かされるスペシャルシリーズが再臨!!」との煽り文が掲載されている。
そのほか巻頭カラーには久織ちまき「聖闘士星矢セインティア翔」が登場し、同作のアニメ最新情報も読むことができる。さらにマンガクロスで連載中の岡田芽武によるスピンオフ「聖闘士星矢EPISODE.Gアサシン」が、今号と次号に前後編で掲載される。付録には「聖闘士星矢」と「聖闘士星矢セインティア翔」のクリアファイルが付属した。
また手塚治虫「どろろ」のリメイク作品「どろろと百鬼丸伝」が、10月19日発売の月刊チャンピオンRED12月号より連載を開始することも明らかに。マンガは「進撃の巨人 Before the fall」の士貴智志が執筆し、今号では15ページの予告マンガが掲載された。そのほか今号では創刊16年企画として、作家陣のサイン色紙プレゼントも実施されている。