宮崎夏次系による単行本「なくてもよくて絶え間なくひかる」が、本日8月17日に刊行された。
「なくてもよくて絶え間なくひかる」は、ヒバナにて連載がスタートし、その後マンガワン(ともに小学館)にて発表された作品。友達の少ない並木には、いつも心の中に大切な存在がいた。その名はゴールデンユキコ。ある日並木は、学校で五卯留伝有木子(ゴウルデンユキコ)という名の少女に出会う。
なお同書の発売を記念し、東京・ヴィレッジヴァンガード渋谷本店では9月16日13時より宮崎のサイン会を開催。サイン会の参加券は、9月1日以降にヴィレッジヴァンガード渋谷本店にて「なくてもよくて絶え間なくひかる」を購入した人に先着で進呈される。また同日よりTシャツ、手帳型スマホケース、トートバッグ、キャンバスボードといったグッズも先行販売。詳細はヴィレッジヴァンガードの公式サイトにてチェックしよう。