青井秋「凍る空、砂鉱の国」2巻が、本日8月17日に発売された。
本作は触れたものすべてを縮小する「銀砂嵐」という現象が起きる世界を舞台としたファンタジー。銀砂嵐によって風景が閉じ込められた結晶「フラグメント」を加工する職人の見習いをする少女・セッカは、故郷が銀砂嵐に襲われ、そのフラグメントを闇市の人間に奪われてしまった。セッカは故郷のフラグメントを取り戻すため、不思議な少年・ティトと旅に出る。 2巻ではセッカが、ティトがこの世界の人間ではないことを知り……。「凍る空、砂鉱の国」は月刊プリンセス（秋田書店）で連載中。
喜久屋書店、書泉では単行本の購入者に特典を配布。また書泉ブックタワーおよび書泉グランデでは、本日から9月15日まで複製原画の展示を行っており、複製原画のプレゼント企画も実施されている。詳細は書泉の特設ページにて確認を。
