2019年はドラえもんと一緒に過ごそう!ほぼ日手帳に「ドラえもん」デザイン登場
藤子・F・不二雄「ドラえもん」のイラストをあしらった「ほぼ日手帳2019」が登場。ほぼ日手帳公式サイト、全国のロフトなどにて、10月1日より発売される。
ラインナップは文庫本サイズの「ほぼ日手帳オリジナル」から「ぼくドラえもん」「のび太としずちゃん」の2種、週間タイプの「weeks」から「ホンワカパッパ ドラえもん」1種の計3種。「ぼくドラえもん」では本カバーのために油絵で描かれたドラえもんが、大きくあしらわれた。ドラえもんの手を思わせる、2本の丸いしおりもポイントとなっている。「のび太としずちゃん」はてんとう虫コミックス15巻に収録されているエピソード、「ネコが会社を作ったよ」の1シーンをデザインしたもの。元気がないしずかちゃんを心配するのび太の様子が切り取られている。「ホンワカパッパ ドラえもん」では、水色の地にシルバーのインクでたくさんのドラえもんをプリント。笑ったり泣いたり、ドラえもんのさまざまな表情を楽しめる。
ほぼ日手帳公式サイトでは本日8月17日、「ほぼ日手帳2019」の全ラインナップを公開。どんなデザインが用意されているのか、気になった人はサイトを覗いてみては。
なお10月23日に発売される小山宙哉「宇宙兄弟」34巻限定版には、「宇宙兄弟」オリジナルバージョンの「ほぼ日手帳2019weeks(1月はじまり)」が付属。9月末頃には、細田守監督作品の「未来のミライ」、「サマーウォーズ」とコラボした「ほぼ日手帳 2019 weeks」の発売も予定されている。