高齢バーの女たち描く人生劇場、有間しのぶ「その女、ジルバ」約7年の連載に幕
有間しのぶ「その女、ジルバ」が、本日8月10日発売のビッグコミックオリジナル9月増刊号(小学館)で最終回を迎えた。
「その女、ジルバ」は恋人も貯金もない40歳女性・笛吹新が、平均年齢70歳の高齢バー“OLD JACK & ROSE”で働き始めたことから始まるヒューマンドラマ。2011年6月にスタートした作品が、約7年間の連載に幕を閉じた。単行本の最終5巻は9月末に発売される。
有間しのぶ「その女、ジルバ」が、本日8月10日発売のビッグコミックオリジナル9月増刊号(小学館)で最終回を迎えた。
「その女、ジルバ」は恋人も貯金もない40歳女性・笛吹新が、平均年齢70歳の高齢バー“OLD JACK & ROSE”で働き始めたことから始まるヒューマンドラマ。2011年6月にスタートした作品が、約7年間の連載に幕を閉じた。単行本の最終5巻は9月末に発売される。