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お待たせ“すっぽんぽん魔術”森みさき描く「トリニティセブン」スピンオフ開始

渡辺つよし「勇者と紋章のラグナロク」、サイトウケンジ原作・森みさき作画「トリニティセブン セブンデイズ」の新連載2本が、本日8月9日発売の月刊ドラゴンエイジ9月号(KADOKAWA)にてスタートした。

「勇者と紋章のラグナロク」の物語は、勇者の紋章を身体に宿して異世界へとやってきた女子・藤堂イチカが村を襲うオークの前に立ちはだかる場面から開始。女子の藤堂が見事な剣技で敵を撃退する様子を見守っていた男子・陣内ジュンペーは、オークの骨や爪など金になる部位を嬉々として解体し始め、その人でなしな態度から軽蔑の眼差しを受ける。第1話では、2人が村からさらわれた娘たちの奪還を請け負いオークのアジトに乗り込む様子を描く。

「トリニティセブン セブンデイズ」は、「トリニティセブン 7人の魔書使い」のスピンオフ作品。作画を担当する森はショートコメディ「トリニティセブンさん」を執筆していた作家だ。第1話の扉には「ラブコメ&ときどきドタバタな魔道学園物語」「お待たせしました“すっぽんぽん魔術”――!!」という煽り文が躍っている。