貞本義行×乃木坂46、“リアルさとマンガっぽさを意識”したアニメCM公開
乃木坂46が出演するマウスコンピューターのCM「マウスバンド ピッタリでチュウ篇」のアニメ版が8月8日22時にオンエア。このキャラクターデザインを貞本義行が手がけた。
今回のアニメCM「マウスバンド アニメ CM feat.貞本義行&ライデンフィルム」には、生田絵梨花、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬、堀未央奈が貞本のキャラクターデザインをベースにしたアニメキャラになって登場。クリエイターパソコン「DAIV」を利用し、メンバーの表情や動きがアニメならではタッチで再現された。乃木坂46のファンだという貞本は「リアルさとマンガっぽさのバランスを意識しながらデザインしたつもりですが、いかがでしょうか?」とコメントしている。
「マウスバンド アニメ CM feat.貞本義行&ライデンフィルム」は、一夜限りの特別バージョンとして、8月8日22時からテレビ東京系列「未来世紀ジパング」にてオンエアされたのち、同日23時によりマウスコンピューターの特設サイトにて公開。またアニメCMの制作過程を描いたコンテンツ「DAIVを使って、マウスバンドアニメCMができるまで」も、公開される。
貞本義行コメント
初めて「制服のマネキン」のPVを観てから、乃木坂46のファンになりました。この度マウスのCMのお話を伺い、アニメ版のキャラクターデザインを手がけさせていただくことになり、嬉しい限りです。リアルさと漫画っぽさのバランスを意識しながら、各メンバーの特徴を活かしつつデザインしたつもりですが、いかがでしょうか?