本日8月6日発売のヤングマガジン サードVol.9(講談社)にて、安堂ミキオ「はたらくすすむ」と、平沢ゆうな「白百合は朱に染まらない」の新連載2作がスタートした。
「はたらくすすむ」は、定年退職後、妻に先立たれた66歳の主人公・長谷部進を描く物語。一緒に暮らす娘・美織から煙たがられ、清掃員のアルバイトに応募した進だったが、そこは風俗店だった。お金のためにたくましく働く風俗嬢たちに戸惑う進だったが……。
また「僕が私になるために」の平沢が描く「白百合は朱に染まらない」は、ソ連に実在した女子飛行連隊を描く戦争マンガ。第二次世界大戦中のソ連で、愛する人を失った女性パイロットたちの青春と戦いが描かれる。
そのほか今号にて、篠丸のどか「花と黒鋼」が完結。最終4巻は10月19日に発売される。