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ハルタフェアが大阪の紀伊國屋で、原画展示や描き下ろしブックカバープレゼント

ハルタ(KADOKAWA)と紀伊國屋書店のコラボフェアが、本日8月1日より紀伊國屋書店グランフロント大阪店にてスタートした。

フェア期間中、同店ではハルタレーベルの単行本を大きく展開。ハルタ本誌のバックナンバーも用意される。また本フェアのためにハルタ作家39名がブックカバー用イラストを描き下ろしており、同店では対象のハルタコミックスを購入した人に、希望するデザインの複製ブックカバーを進呈。同店のギャラリーコーナーでは、ブックカバーに使われたイラストの原画を展示しており、展示期間終了後には抽選でプレゼントも行う。

ギャラリーコーナーではさらに、ハルタの歴代表紙イラスト50点を一挙に公開。表紙イラストに合わせて展開されている“カバー・ストーリー”も、一緒に楽しむことができる。またハルタ作品の複製原画を2期にわたって展示。8月中は高橋那津子「昴とスーさん」と入江亜季「北北西に曇と往け」の2作が、9月1日からは大窪晶与「ヴラド・ドラクラ」と森薫「乙嫁語り」の2作が登場する。

ハルタ×紀伊國屋書店コラボフェア

期間:2018年8月1日(水)~2018年9月30日(日)
会場:紀伊國屋書店グランフロント大阪店

描き下ろし特製ブックカバー参加作家陣

嵐田佐和子、犬童千絵、井上きぬ、入江亜季、空木哲生、宇島葉、戎島実里、大窪晶与、大武政夫、大槻一翔、緒方波子、笠井スイ、樫木祐人、梶谷志乃、川田大智、九井諒子、久慈光久、近藤聡乃、佐々大河、佐野菜見、設楽清人、高江洲弥、高橋那津子、冨明仁、長蔵ヒロコ、なかま亜咲、中村哲也、西公平、原鮎美、比嘉史果、福島聡、松本水星、丸山薫、宮永麻也、百名哲、森薫、八十八良、山田果苗、山本和音