映画「東京喰種」カネキの親友ヒデ役に超特急・小笠原海「カネキの味方でありたい」

2017年5月22日2017年5月22日 editor

石田スイ原作による実写映画「東京喰種トーキョーグール」の追加キャストが発表された。窪田正孝演じるカネキの親友・ヒデ役を超特急の小笠原海が務める。

「東京喰種トーキョーグール」は、人を喰らい生きる怪人・喰種がはびこる東京を舞台に、半喰種の体となってしまった大学生・金木研の数奇な運命を描いた物語。ヒデこと永近英良はカネキとは正反対の明るい性格で、カネキが喰種になってからも変わらず寄り添う。

ヒデ役を務める小笠原は、「親友・カネキが、『人間』としての心を保つための存在でありたい。何があってもカネキの味方でありたい。という気持ちで演じさせていただきました」とコメントしている。映画「東京喰種トーキョーグール」は7月29日より全国ロードショー。

小笠原海（永近英良）コメント

僕自身、東京喰種のファンなので今回のお話を心から光栄に思います。
「喰種」と「人間」の2つの世界で彷徨う親友・カネキが、「人間」としての心を保つための存在でありたい。何があってもカネキの味方でありたい。という気持ちで演じさせていただきました。
たくさんの思いのこもったこの作品を１人でも多くの方に観ていただければと思います。