石塚真一「BLUE GIANT SUPREME」の読み切りが、本日5月22日発売の週刊ポスト6/2号（小学館）に掲載された。
ビッグコミック（小学館）にて連載中の「BLUE GIANT SUPREME」は、世界一のジャズプレーヤーを目指す青年・宮本大の物語。週刊ポスト6/2号に掲載された読み切りでは、ドイツ・ハンブルグの川岸にて1人テナーサックスの練習に励む大と、彼を取り巻く人々が8ページのフルカラーで描かれる。さらに誌面には作品紹介のほか、石塚のインタビューも掲載。海外での生活を経て、帰国後マンガに挑戦した石塚のこれまでや、作品に込めた思いなどが語られている。
なお週刊ポスト5月29日発売号には、同じくビッグコミックにて連載中の倉科遼原作、ケン月影作画「荷風になりたい ―不良老人指南―」のフルカラーによる描き下ろしマンガ8ページが登場。さらに「永井荷風」特集が展開される予定だ。
