白野ほなみが芳文社のアンソロジー誌・ラバコで執筆する「カラーレスガール」1巻が、本日7月13日に発売された。
「カラーレスガール」は、誰からも愛される完璧な容姿でいたいと願う主人公・アオイとその友人たちを描いた美大ストーリー。人前に立つことが苦手なアオイは、透明人間になって目立たず生きていきたいと考えながら、暗い中学時代を過ごしていた。姿を消すのが無理なら本当の自分を隠してしまえばいいと完璧なメイクを身に付け、充実したキャンパスライフを送っていたアオイが学生証を落とし、素顔を友人たちに知られたことから物語は始まる。