市川ラクの単行本「イスタンブールには、なんで余裕があるのかな。」が、本日7月12日に発売された。
同作はトルコ在住作家である市川が、現地での暮らしを綴ったエッセイ。月刊コミックビーム(KADOKAWA)にて「わたし今、トルコです。」のタイトルで連載された作品で、単行本としては2冊目となる。本書には現地でマンガの連載を勝ち取ったエピソードや、トルコ初のコミコンに参加したときのこと、SNSで話題となった“緊急時に、よく動けるトルコ人”の完全版などが収められた。一部書店では購入者に特典ペーパーを用意。配布状況は店舗により異なるため、店頭で確認を。