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「蜘蛛ですが、なにか?」アニメ化企画進行中、小説&マンガの最新巻が同時発売

馬場翁による小説「蜘蛛ですが、なにか?」のアニメ化企画が進行していることが発表された。

「蜘蛛ですが、なにか?」は女子高生が異世界の蜘蛛型モンスターへと転生し、生まれた迷宮の中で生き残りをかけたサバイバル生活を送るファンタジー作品。小説は馬場翁が執筆し、イラストは輝竜司が担当している。KADOKAWAのWebマンガサイト・ヤングエースUPでは、かかし朝浩によるコミカライズ版が連載中だ。

なお本日7月10日に小説9巻、コミカライズ版5巻が同時発売。小説版9巻には一部書店で特典が用意されており、アニメイトでは4Pリーフレット「弟様応援隊」、ゲーマーズでは4Pブックレット「魔の山脈の氷龍」、とらのあなでは4Pリーフレット「剣神と剣聖」、メロンブックスでは4Pリーフレット「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」、WonderGOOではポストカードを配布している。

馬場翁(原作者)コメント

祝! アニメ化企画進行中! 『蜘蛛ですが、なにか?』原作者の馬場翁です。この度おめでたい発表をすることができました。わーい、パチパチ! これもひとえに応援してくださっている読者の皆様のおかげです! ありがとうございます!

輝竜司(イラスト担当)コメント

一ファンとしても嬉しすぎて、うまく言葉がまとまりません。どんな風に蜘蛛子ちゃんの最弱からのサバイバルに、クラスメイト達の群像劇に命が吹き込まれていくのか、楽しみでなりません……!