バーチャルYouTuberの小山内めいによるマンガ「バーチャル園児☆小山内めい」と「人形劇系バーチャルYouTuber 高い城のアムフォ」の連載企画が、本日7月10日発売のコンプティーク8月号(KADOKAWA)にてスタートした。
「バーチャル園児☆小山内めい」は、小山内めい本人が自身の日常を描いたワイド4コマ。幼稚園の先生に「おやすみになにか良いことがあったのかな?」と訊かれ「月の上をぴょんぴょん跳ねて」「太陽にも突入して」「そのまま太陽系を一周してきた!」とすごい体験を語ったり、お絵描きの時間で液晶タブレットを取り出し「アナログでは一切絵を描けない」と荒んだ目をしたり、Vtuberならではのトンデモ園児ライフを見せる。
「人形劇系異世界Youtuber 高い城のアムフォ」の連載ページでは、アムフォが動画配信を始める際に綴った手記とマンガを掲載。アムフォは異世界から動画を投稿してきているVtuberで、動画ではその世界の文化や自身の暮らしぶりなどを紹介している。彼女が喋る言語は「カムツ言葉」で、翻訳・字幕化は巡宙艦ボンタが担当。マンガは第1回をたいぼくが描いており、次回は今井哲也が執筆する。