宮条カルナ「アホリズム aphorism」の新シリーズ「弩アホリズム」が、本日6月12日発売の月刊少年ガンガン7月号(スクウェア・エニックス)にて始動した。
「アホリズム aphorism」は、生徒たちがそれぞれ持つ“文字”を使い、「神蝕」と呼ばれる試練に立ち向かっていく学園サバイバルホラー。「弩アホリズム」ではオカルト界のアイドル校と称される楢鹿高校にやってきた主人公のヒロシたちが、怪異に巻き込まれていくさまが描かれる。
なお7月9日よりガンガンONLINEでは、「アホリズム aphorism」の再連載が決定。また同日より田中ひかるが作画を務めるスピンオフ作品「堕アホリズム」の連載がスタートするほか、7月16日からは「弩アホリズム」も同サイトに掲載されていく。
また月刊少年ガンガン7月号では、文ノ梛による新連載「旅とごはんと終末世界」も開幕。設計者である主人を探す“ロボットの人”の速雨蘇芳(はやさめすおう)と“犬の人”のミュートが、終末世界をゆったりと旅する物語だ。