小夏ゆーたの新連載「キミノカオリ」が、本日6月11日発売のヤングコミック7月号(少年画報社)でスタートした。
同作はある田舎の高校を舞台に、都会に憧れる少年・瀬川大地と、都会から転校してきた地味な少女・笠森風子の秘密の関係を描く作品。物語はある日、大地が授業をサボっていた図書室に、図書委員の風子がやってきたことから始まる。風子は大地がいることに気付かず、図書室で蒸れたタイツを下ろし……。タイツに空いた穴を巡る「キミノアナ」、汗かきな少女をテーマにした「春の滴」と、同誌でフェチ心くすぐる読み切りを放ってきた小夏の新連載に注目だ。