アワーズでJK×荒野のSF青春サバイバル開幕、心停止した聖悠紀の闘病記も

ヤングキングアワーズ7月号

時田のシリーズ連載「JKども、荒野をゆけ」が、本日5月30日発売のヤングキングアワーズ7月号(少年画報社)でスタートした。

物語はある少年が学園を追放され、あたり一面が荒野で覆われた“死刑星”へと放り出されたことから始まるSF青春サバイバル。少年は行き倒れたところをバイブス高めな女子高生・えるもに救われるが、2人はうっかり巨大モンスター“砂虫”の寝床に足を踏み入れてしまい……。果たして少年と女子高生は、無事に死刑星を脱出することができるのか。

そのほか7月号では、宮原るり「僕らはみんな河合荘」の番外編が完結。単行本は6月30日に10巻、7月30日に最終11巻、8月30日に画集と、3カ月連続で刊行される。また聖悠紀「超人ロック 鏡の檻」が今号より連載再開。あわせて聖が、心停止の状態にまで陥った今冬の出来事を綴る「電脳かば闘病記」も掲載された。表紙は長谷川哲也「ナポレオン~覇道進撃~」が飾っている。