大高忍の新連載「オリエント」週マガで始動、戦国時代が舞台のバトルファンタジー

「オリエント」扉ページ

大高忍の新連載「オリエント」が、本日5月30日発売の週刊少年マガジン26号(講談社)にてスタートした。

「マギ」などで知られる大高の新作「オリエント」は、戦国時代を舞台に、“鬼”を倒すための最強の“武士”を目指す少年・武蔵を描くバトルファンタジー。武蔵と幼なじみの鐘巻小次郎は、武士を目指して日々剣術の修行に励んでいた。しかしその5年後、武蔵の暮らす町は鬼に支配され、住民は鬼が食べる鉱石を集めるための鉱夫になることを求められていた。さらにいわれのない差別を受ける武士たち。そんな状況に不満を感じていた武蔵だったが「武士になりたい」という思いを言葉にできずにいて……。

そのほか今号には、週刊少年マガジンとゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」のコラボ企画として、森川ジョージ「はじめの一歩」の鷹村守をゲーム内で使用できるシリアルコードが付録として用意された。このシリアルコードはAndroid版「パズル&ドラゴンズ」限定で使用できる。