萩尾望都「ポーの一族」新作エピソードがflowersで開幕、舞台は2016年のドイツ
萩尾望都「ポーの一族」の新作連載「ポーの一族 ユニコーン」が、本日5月28日発売の月刊flowers7月号(小学館)でスタートした。
「ポーの一族」は、少年の姿のままで永遠を生きる吸血鬼・エドガーを主人公に描く物語。「ポーの一族 ユニコーン」は2016年、ドイツのミュンヘンで幕を開ける。エドガーはある目的のため、大きなカバンを手に、人と会う約束をしていた。なお連載開始を記念して、小学館の通販サイト・ブルームアベニューにて1月に発売された「ポーの一族」絵皿の再販が決定。新デザインも加わり、5月30日10時より販売される。
そのほか今号には、「ZUCCA×ZUCA」のはるな檸檬による舞台「ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』」の観劇レポートマンガも登場。次号では絹田村子の新連載「数字であそぼ。」が幕を開けるほか、吉田秋生「海街diary」が最終回を迎える。