魚田南「ゲコガール」が、本日5月23日に発売された。
「はらへりあらたの京都めし」などで知られる魚田が描く本作は、食いしん坊でお酒のアテが好きな主人公・宇佐野を描くグルメマンガ。グルメ雑誌の編集をしている宇佐野は、下戸のためお酒を避けて過ごしてきた。しかし苦手克服のために訪れた京都・伏見の酒屋で、酒の妖怪・ゲコと出会い……。単行本の帯には「クッキングパパ」のうえやまとちが、「これだけおもしろいお酒の話を描けるならば魚田さんは、きっと、ボクと同じ大酒飲みでしょう。今度一緒に飲みましょう~ですバイ!!」とコメントを寄せた。