江口拓也の4コマ連載が書籍化、岡本信彦ら出演のドラマCDや描き下ろしの概念も

「江口拓也の概念惑星図鑑」の書影。

江口拓也の著書「江口拓也の概念惑星図鑑」が、自身の誕生日である本日5月22日にKADOKAWAより発売された。

本書は江口がWebサイト・電撃ガルスタオンラインにて、2017年3月から2018年2月まで全12回にわたって連載していた「江口拓也の概念惑星」を書籍化したもの。愛、夢、時間といったさまざまな概念をキャラクター化して描いた4コママンガとコメントに加えて、各マンガの解説や、描き下ろしマンガ「コミュニケーション」「憂鬱」を収録。“概念を生み出すアトリエ”をテーマにした江口の撮り下ろしグラビアも掲載されている。

さらに江口のマンガを元にシナリオを書き起こしたドラマCDも付属。ナレーションを江口が担当し、「愛」役を岡本信彦、「夢」役を木村良平、「悪」役を津田健次郎が演じている。