本日5月11日発売の月刊コミックビーム6月号(KADOKAWA)では、7月7日公開の映画「ルームロンダリング」を巻頭カラーで特集。映画のコミカライズを務める羽生生純、主演の池田エライザ、片桐健滋監督による鼎談が掲載された。
「ルームロンダリング」はいわくつきの部屋に居住することで、事故物件としての履歴を洗浄する“ルームロンダリング”を生業とする女性・八雲御子を描くダークファンタジー。御子はやがて、ワケあり物件に居座る未練たらたらな幽霊たちの悩み解決に奔走することになる。なおマンガ版1巻が本日同時発売に。1巻には第5話までが収められており、本誌ではその続きとなる第6話を掲載している。
そのほか今号には、加藤伸吉が読み切り「橋の内蔵」で登場。桜玉吉による隔月連載「伊豆漫玉日記シリーズ」もお目見えした。またコミックビーム100で連載されている宮崎夏次系「培養肉くん」の第1話が特別掲載されている。