舞台「おお振り」続編「夏の大会編」が9月に上演、西銘駿&成井豊が続投
ひぐちアサ原作による舞台「おおきく振りかぶって」続編の上演が決定した。「おおきく振りかぶって 夏の大会編」として、9月に東京と大阪で行われる。
主人公・三橋廉役は西銘駿が続投。また脚本・演出も前作に引き続き、演劇集団キャラメルボックスの成井豊が担当する。舞台「おおきく振りかぶって 夏の大会編」は9月6日から17日まで東京・サンシャイン劇場、9月28日から30日まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。チケットは5月17日から5月21日まで、公式サイトにて先行販売されたのち、6月30日10時より一般販売される。
「おおきく振りかぶって」は、2003年に月刊アフタヌーン(講談社)にて連載開始した野球マンガ。公立高校の新設野球部を舞台に、甲子園優勝を目指す球児たちの成長が描かれる。舞台第1弾は2月2日から12日まで、東京・サンシャイン劇場にて上演された。
舞台「おおきく振りかぶって 夏の大会編」
東京公演
日程:2018年9月6日(木)~17日(月・祝)
会場:池袋・サンシャイン劇場
大阪公演
日程:2018年9月28日(金)~30日(日)
会場:大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
原作:ひぐちアサ(講談社『月刊アフタヌーン』連載中)
脚本・演出:成井豊(キャラメルボックス)
出演:西銘駿 ほか
(c)ひぐちアサ・講談社/舞台「おおきく振りかぶって」製作委員会