「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」マンガ版が開始
門司柿家の小説「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」のマンガ版が、本日5月8日にコミックアース・スター(アース・スターエンターテイメント)で連載開始した。コミカライズは漆原玖が担当。
「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」は元冒険者の男・ベルグリフと、捨てられていたところを彼に拾われ育てられた少女・アンジェリンをめぐる異世界ファンタジー。アンジェリンは村を出て都のギルドで活躍をしており、冒険者の最高峰・Sランクの実力を身に付けるに至ったがそれでも父には敵わないと仲間たちに語る。そんな娘の書いた手紙が父に届くところから物語の幕は開く。
原作小説は投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、イラストはtoi8が担当。1巻が発売されており、5月16日に2巻が刊行される。