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久世番子「パレス・メイヂ」番外編が別花に、「赤ちゃんと僕」復刻ノート付属

久世番子「パレス・メイヂ」の番外編「東宮のピアッフェ」が、本日4月26日発売の別冊花とゆめ6月号(白泉社)に登場した。

2017年4月に完結した「パレス・メイヂ」は、美しき少女帝・彰子とその少年侍従・御園の恋を描く近代宮廷ロマンス。「東宮のピアッフェ」では彰子の異母弟にして将来の帝である東宮を主人公に、物語が展開されていく。

また津山冬原作によるあまさかえでの読み切り「ことり出版特別資料調達課」が掲載された。このほか今号には羅川真里茂「赤ちゃんと僕」のノートブックが付属。花とゆめ1995年18号(白泉社)に付いてきたノートを、B5サイズにアレンジした復刻付録だ。なお次号5月26日発売の7月号では、山田南平「桜の花の紅茶王子」が最終回を迎える。