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「BLAME!」弐瓶勉と瀬下監督インタビューがNTに、「活撃 刀剣乱舞」特集も

弐瓶勉と劇場アニメ「BLAME!」を監督した瀬下寛之のインタビューが、本日5月10日発売の月刊ニュータイプ6月号(KADOKAWA)に掲載された。

同作で弐瓶は、シナリオやキャラクターデザインなどの総監修を担当。インタビューで監督は「ストーリーや登場人物はもちろん、誰に向けた映画なのかというところまで総合監修していただきました」と劇場版の制作に弐瓶が深く関わっていることをアピールし、弐瓶も「とにかく描くのが楽しかった」と大量の設定画を望んで描いていたことを明かした。見出しには「重厚なハードSFがデートムービーとなる?」と書かれており、その意味も2人の会話の中で明かされる。

「BLAME!」は弐瓶のデビュー作で、月刊アフタヌーン(講談社)に1997年から2003年まで連載されていたハードSF。劇場版は5月20日より2週間限定で全国公開される。アニメーション制作はポリゴン・ピクチュアズが担当した。

なお月刊ニュータイプ6月号は、表紙と巻頭にてアニメ「活撃 刀剣乱舞」を特集。近藤光プロデューサー、白井俊行監督らスタッフのインタビューやコメントが掲載されている。