森川智之が声優の本質や自身のターニングポイント語る書籍「声優 声の職人」

「声優 声の職人」

森川智之の著書「声優 声の職人」が、本日4月20日に岩波新書より発売された。

同書は1987年にデビューして以降、長年第一線で活動を続けてきた森川が、自身の経験をもとに声優の本質を語ったもの。「声優という職業」「声の職人──帝王の履歴書から」「裏方が表舞台に出る時代」「声優の卵たちと、厳しい森川先生」「帝王が目指すもの」という5つの章から構成されており、先輩声優との思い出や自身のターニングポイント、印象的だった役についてのエピソードが明かされる。