眉月じゅんと大泉洋が「恋雨」トーク、映画からの影響で店長が富士額に
眉月じゅんと大泉洋の対談が、4月23日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ21・22合併号(小学館)に掲載される。
眉月原作による映画「恋は雨上がりのように」で、小松菜奈扮する女子高生の橘あきらから好意を寄せられる近藤正己役を演じる大泉。対談ではまず2人が映画の台本を読んで受けた印象についてトークを繰り広げ、眉月が原作に込めた思いを明かす。
その後大泉は撮影について、本映画にキャラクターのモノローグがあまりないことを説明しながら、原作にあるモノローグを表現することが難しかったと回想。また眉月は撮影現場を見学に訪れた際、小松扮するあきらの再現度に衝撃を受け、見学後原作のあきらの絵が小松に近づいた気がするとコメントする。さらに近藤の絵について、大泉扮する近藤を見たことで「ちょっと富士額になった」と映画から受けた影響を語った。
映画「恋は雨上がりのように」は5月25日ロードショー。なお4月27日頃には原作「恋は雨上がりのように」最終10巻の通常版および、クリアカバー付き特装版が発売される。
映画「恋は雨上がりのように」
2018年5月25日(金)全国公開
原作:眉月じゅん「恋は雨上がりのように」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載)
監督:永井聡
脚本:坂口理子
出演:小松菜奈、大泉洋、清野菜名、磯村勇斗、葉山奨之、松本穂香、山本舞香、濱田マリ、戸次重幸、吉田羊
(c)2018映画「恋は雨上がりのように」製作委員会 (c)2014 眉月じゅん/小学館