大間九郎原作によるワタナベタカシ「マズ飯エルフと遊牧暮らし」1巻が、本日4月17日に発売された。
「マズ飯エルフと遊牧暮らし」は、食事がすべて不味い異世界に飛ばされた主人公・サブローを描くグルメコメディ。料理が好きで野球部のマネージャーを務めるサブローは、いつものように食堂で部員たちのために栄養バランスの取れた食事を作っていた。しかしサブローがキャベツを取りに外に出ると、扉の向こうはなぜか見渡す限りの大草原。3日間草原を彷徨っていたサブローは、遊牧民のエルフと出会い食事を分けてもらうが、彼女たちが作る食事の不味さに驚く。自分で食事を作ることにしたサブローだったが……。本作はニコニコ静画にて連載中。