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“魔女=悪”とされる世界が舞台のダークファンタジー「魔女狩りの現代教典」1巻

刀坂アキラ「魔女狩りの現代教典(リベルキニス)」1巻が、本日4月9日に発売された。

月刊少年シリウス(講談社)にて連載中の「魔女狩りの現代教典」は、すべての厄災は魔女が引き起こすとされ、魔女を追う組織“紅蓮教会”により日常的に魔女狩りが行われる世界を舞台にしたダークファンタジー。“魔女=悪”という常識に疑問を持つ少年・荒幡勇人は、ある日、幼なじみの結野美景が魔女と化すところを目撃してしまう。美景を守るため、魔女狩り部隊と戦うことを決意する勇人だが……。なお単行本の帯には、マンガ版「転生したらスライムだった件」で作画を手がける川上泰樹からの推薦コメントとイラストが掲載された。