理央「絶望男子と中国娘」最終4巻、描き下ろしは「10年後の同窓会」
理央「絶望男子と中国娘」の最終4巻が、本日4月6日に発売された。アニメイトでは単行本の購入者に特典としてペーパーを用意している。
秋田書店のWebマンガサイト・Championタップ!にて連載されていた同作は、引きこもりのネガティブ男子・タロこと根子太郎が中国人の少女・龍龍(ロンロン)と出会い、変わっていく姿を描いたラブコメディで、理央がpixivやTwitterで発表していた「コミュ障男子と中国娘」をリメイクした作品だ。
4巻では帰国危機を乗り越えた龍龍がタロの高校に入学。2人はスクールライフを満喫するも、タロを狙う女子や龍龍に片思いする男子が登場して……。また巻末には描き下ろしの「10年後の同窓会」が収録され、キャラクターたちの職業が明らかになる。