実写映画「お前ら全員めんどくさい！」國立国彦役で小野賢章が映画初主演

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7年 ago

TOBI原作による実写映画「お前ら全員めんどくさい！」のメインキャスト、スタッフ情報が解禁された。小野賢章が主人公の國立国彦役で映画初主演に挑む。

また国彦を振り回す女子生徒たちのキャストも明らかに。一宮数美役は小宮有紗が、榎本英子役は茜屋日海夏、栗原理穂役は大原優乃、榎本史織役は都丸紗也華がそれぞれ演じる。監督はドラマ「孤独のグルメ」や映画「ちょっとまて野球部！」の宝来忠昭。「薄桜鬼」「プリパラ」といったアニメを手がけてきた中村能子が、実写映画の脚本に初挑戦する。主題歌は4人組ロックバンド・Benthamの「memento」に決定。映画の公開時期も今秋と発表された。

小野は「映画初主演というプレッシャーも感じつつ、宝来監督にたくさん相談しながら楽しく撮影しました。劇場公開を楽しみにしていてください！」とファンにメッセージを送る。TOBIからは「次元を超えて、国彦や数美たちの学園生活がどう描かれるのか、とても楽しみです！」というコメントとともに、映画化に戸惑う数美を描き下ろしたイラストも到着した。

「お前ら全員めんどくさい！」は高校教師の国彦が、「先生の友達」を自称する数美、気が多いリホ、ツンデレなエイコ、女王様気質の史織など、個性豊かな女子生徒たちに振り回される様子を描く学園ラブコメディ。COMICメテオにて連載中で、単行本は7巻まで刊行されている。

小野賢章コメント

國立国彦役の小野賢章です。普段、男性の多い現場にいることばかりの僕が、めんどくさい女子高生たちに振り回されまくっています。しかも実写映画で！主演で!! 貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございます。映画初主演というプレッシャーも感じつつ、宝来監督にたくさん相談しながら楽しく撮影しました。劇場公開を楽しみにしていてください！