とある事件をきっかけに再会した幼なじみを描くBL、濱久実「よだかは唄わない」

「よだかは唄わない」

濱久実「よだかは唄わない」が、本日4月2日に発売された。

濱の初単行本となる本作は、山沿いの村で育った幼なじみの三原泰良と安達昌の関係を描くBL作品。泰良が東京の高校に進学してから疎遠になっていた2人だったが、父が強盗にあったという知らせを受け泰良は村に帰省する。久しぶりに再会した昌の不器用な優しさに触れ、惹かれていく泰良だったが、昌にとある疑惑が浮かび上がり……。本作はihr HertZ(大洋図書)にて連載された。

発売を記念し、明日4月3日より東京・ブックファースト新宿店にて「よだかは唄わない」の複製原画展を開催。また購入特典としてアニメイト、コミコミスタジオ、ホーリンラブブックス・まんが王倶楽部、協力書店ではそれぞれ描き下ろしペーパーが、とらのあなでは片面描き下ろしカラーイラストと片面描き下ろしマンガカードが用意された。

「よだかは唄わない」複製原画展示

会場:ブックファースト 新宿店
期間:2018年4月3日(火)~未定