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津田健次郎の実写映画初主演作「息子の鑑」11月27日に劇場公開

津田健次郎が実写映画初主演を務める映画「息子の鑑」が、11月27日より東京・下北沢トリウッドほかで順次上映される。

「息子の鑑」は、運送会社で働く日柳龍一を軸にした人情喜劇。神戸の運送会社で働く日柳は、配送中に破損した虎のオブジェをめぐり、社長の桜井とともに送り主・小川平八の家へ謝罪に向かう。壊れたのは平八の息子・純が作った作品だった。純が日柳に思いがけない事実を打ち明けたことから物語が動き出す。

津田が演じるのは、壊れた作品の謝罪に向かう運送会社の社員・日柳龍一役。運送会社の社長・桜井役は吉岡睦雄、作品の送り主である小川平八役は小松利昌、息子の純役はオーディションで抜擢された中山慎悟が務める。監督は野原位、脚本は川村りらと野原が共同で執筆した。

「息子の鑑」は2025年に第20回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門でワールドプレミア上映されたのち、第67回ビルバオ国際ドキュメンタリー・短編映画祭の国際短編コンペティション部門に選出。広島国際映画祭2025など、国内外で上映を重ねてきた。劇場公開の決定にあわせ、予告編も解禁されている。

津田健次郎(日柳龍一役)コメント

「息子の鑑」は、とても丁寧に、それぞれのシーンを立ち上げていったなという印象で、非常に楽しい現場でした。稽古の時にはワークショップの要素があったりと、とてもアットホームの空気感で、贅沢な時間だと感じました。
繊細な心の機微、やり取り。そういった、人と人との関わりの中で起きるさざなみのようなものを、とても丁寧に紡ぎ出そうとしていた作品だったと振り返ります。ぜひご覧ください。

監督・野原位コメント

前作『三度目の、正直』では、一人の女性の人生を中心に、登場人物一人ひとりをできる限り大切に描こうと努め、さまざまな感情が交錯する作品となりました。公開後、多くの感想をいただき、自分たちの作った映画が観客に届いたことを実感すると同時に、次の作品への希望を感じていました。
前作同様、全ての登場人物を大切にしながらも、「軽やかさ」を持った映画を作りたいと、脚本の川村りらさんやプロデューサーと話し合い、短編の人情喜劇を作ってみようと構想を練り始めました。それが『息子の鑑』の出発点です。
秋の晴天の神戸で撮影した25分の作品。津田健次郎さんをはじめ、素晴らしい出演者、スタッフの皆さんとの出会いに恵まれ、こうして作品を完成させることができたことを嬉しく思っています。
ぜひ劇場でご覧ください。

「息子の鑑」

公開日:2026年11月27日(金)
会場:東京都 下北沢トリウッド

公開日:2026年12月19日(土)
会場:兵庫県 元町映画館
ほか順次公開

出演:津田健次郎(日柳龍一)、吉岡睦雄(桜井俊道)、小松利昌(小川平八)、中山慎悟(小川純)
監督:野原位
脚本:川村りら、野原位
プロデューサー:高田聡
ラインプロデューサー:鈴木徳至、山田真史
エグゼクティブプロデューサー:原田将、徳山勝巳
撮影:飯岡幸子
照明:秋山恵二郎
録音・整音・効果:松野泉
美術:布部雅人
造形美術:瀬戸優
スタイリスト:田口慧
ヘアメイク:河本花葉
助監督:遠藤薫
編集:山崎梓
カラリスト:小林亮太
音楽:野口文
企画・製作:NEOPA
制作プロダクション:cogitoworks Ltd.

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