ウニ×片山愁のオカルトマンガ「師匠シリーズ」が完結、4年半の連載に幕

「師匠シリーズ」6巻

ウニ原作による片山愁「師匠シリーズ」が、本日3月30日発売のヤングキングアワーズ5月号(少年画報社)にて最終回を迎えた。

同作はウニによるオカルトホラー小説のコミカライズ作品。オカルト好きの主人公が、大学のサークルで出会った先輩“師匠”とさまざまな都市伝説や心霊現象を体験していく。2013年10月より、4年半にわたって連載された。単行本は6巻まで発売中。

そのほか今号では、麻宮騎亜「ゼロ エンジェル ~爽碧の堕天使~」も完結。最終4巻は4月28日に発売される。4月28日には麻宮がニューモデルマガジンX(ムックハウス)で連載していた「愛華が奔る」の単行本も同時発売予定だ。