稲空穂による単行本「特別じゃない日 時をむすぶ本」が、本日10月22日に発売された。稲から読者へのメッセージと、「ぼくの地球を守って」の作者・日渡早紀による推薦コメントも公開されている。
「特別じゃない日」は、老夫婦、女子高生、主婦、総菜屋のお母さん、ラーメン店の店長、小学生など、特別ではない主人公たちによるささやかな日々を描く連作短編シリーズ。「特別じゃない日 時をむすぶ本」のテーマは本だ。少女マンガの話で盛り上がる男女や書けなくなった小説家、推しの作家のためにがんばる書店員たちが登場する9つの物語を収録した。主人公たちの裏設定、稲の愛読書であり「特別じゃない日 時をむすぶ本」にも登場する「ぼくの地球を守って」についてのコラムなども読むことができる。
同作には、稲描き下ろしイラストを用いた購入特典を用意。主人公たちが書店員に扮したイラストのカード、読書感想文を書きこめる読書ノート、猫のキャラクターが描かれたしおりがもらえる。詳細はトーハンのWebサイトなどで確認しよう。
「特別じゃない日 時をむすぶ本」店舗特典
未来屋書店、ブックファースト、TSUTAYA、谷島屋、三省堂書店、くまざわ書店、有隣堂:書店制服エプロン着用イラストカード
全国の書店約400店舗:特別じゃない読書ノート
全国の応援書店:猫しおり
稲空穂からのメッセージ
本は、手に取ってもらい、読んでもらって初めて、その人だけの一冊になります。
誰かの思い出や宝物になる、そのきっかけをつくってくださるすべての「つなぎ手」の皆さんへの感謝と、私がこれまで出会ってきた大切な本たちへの思いを込めて描いた一冊となりました。
たくさんの方に支えていただいているこの作品を、これからも大切に続けていけるよう、がんばりたいと思います。
日渡早紀の推薦コメント
待って…これヤバイ、泣く。