「東京カラス」の宮下裕樹による、裁判描く冒険譚「決闘裁判」ヤンマガサードで

「決闘裁判」の予告カラー。

「東京カラス」「リュウマのガゴウ」で知られる宮下裕樹による新連載「決闘裁判」が、本日5月6日発売のヤングマガジン サードVol.6(講談社)にてスタートした。

「決闘裁判」は、17世紀初頭の神聖ローマ帝国を舞台に、裁判の判決が原告と被告による決闘で決められる世界を描いた冒険ファンタジー。主人公のニコは姉を殺したギュンターを殺人で訴えるため、戦いを挑むが……。表紙と巻頭カラーに登場し、第1話は84ページのボリュームで掲載されている。

また今号には、福本伸行「カイジ」のスピンオフシリーズ「中間管理職トネガワ」と「1日外出録ハンチョウ」のコラボ読み切り「トネガワVS.ハンチョウ」が掲載。さらに付録として、2作品がコラボしたクリアしおりも封入されている。なお、「中間管理職トネガワ」5巻と「1日外出録ハンチョウ」1巻は、6月6日に発売される。