長編アニメーション映画「我々は宇宙人」が、スペインの「第59回シッチェス・カタロニア国際映画祭」のアニメーション部門「Anima’t」にて最優秀長編アニメーション映画賞を受賞した。日本の作品としては、2020年の村野佑太監督による「ぼくらの7日間戦争」以来、6年ぶりの受賞となる。
「アヌシー国際アニメーション映画祭2026」の長編コンペティション部門への選出や、世界三大アニメーション映画祭の1つ「第50回オタワ国際アニメーション映画祭」で長編コンペティション部門のグランプリを受賞した「我々は宇宙人」。アニメーション部門「Anima’t」では「ぼくらの7日間戦争」のほか、2016年に新海誠監督の「君の名は。」、2018年に細田守監督の「未来のミライ」などが受賞してきた。
企画・脚本・監督を務めた門脇康平からはコメントが到着。「まさか、賞をいただけると思っていなかったので、驚きました。本当に嬉しいです。ありがとうございます。これをきっかけにより多くの日本の皆さん、そして世界の皆さんにこの作品が届くことを願っています」と語っている。なお門脇は去る10月14日に30歳を迎えたばかりで、日本人監督として史上最年少となる。
「我々は宇宙人」は内気な少年・翼とクラスの人気者・暁太郎、小学校で出会った2人の30年にわたる友情を描く物語。反響を受け、10月16日からは拡大上映も行われている。
映画「我々は宇宙人」
公開中
スタッフ
企画・脚本・監督:門脇康平
音楽:Yaffle
企画・製作・制作:NOTHING NEW
協力:MIYU PRODUCTIONS
配給:TOHO NEXT・NOTHING NEW
キャスト
翼:坂東龍汰
暁太郎:岡山天音
小夏:山﨑天(櫻坂46)
バタ原:松井ケムリ
戸田聖也:佐野岳
戸田聖也(幼少期):大関れいか
松下エルモ:佐々木ありさ
書道の先生役:エド・はるみ