真鍋昌平原作による「映画 九条の大罪」に黒木華、鳴海唯、渋川清彦、吉岡睦雄、徳井優、奥野瑛太が出演する。
今年の4月からNetflixシリーズとして実写版が配信され、2027年1月8日に実写映画として全国公開を控える「九条の大罪」。映画ではドラマに引き続き、九条役を柳楽優弥、烏丸役を松村北斗(SixTONES)が演じる。追加キャストとして発表された黒木は九条の元妻であり、幼い娘を1人で育てる九条佳奈子役を担当。鳴海はマッチングアプリ詐欺の容疑者として、九条に弁護の依頼をする太田瑠衣役、渋川はヤクザの若頭・京極の兄弟分である御手洗武人役、吉岡は、御手洗を取り巻く伏見組の若頭補佐・雁金(かりがね)役、徳井は元武闘派ヤクザ・鍛冶屋役、奥野は若き幹部・宇治役を演じる。
九条佳奈子役に黒木を配役した理由について、那須田淳プロデューサーは「原作を読まれた方、Netflixシリーズを観て頂いた方は、九条の(元)奥さんはどんな人だったんだろう?この家族には何があったのだろう?と想像をかきたてられてきたと思うので、人間としての強さや奥行き、尽きぬ想像力に応えてくれる方に演じてもらいたかった」とコメント。加えて「やはり佳奈子のことを観客の方に好きになってもらわないと、九条がいかに娘や家族のことを本当に大事にしているのかが伝わらない。お互い家族を大事にしているけれど、そこには埋められない異なる感情があり距離感を生じさせているという、非常に言語化しにくいことを瞬時に体現してくれる俳優さんは?と考えた時、黒木華さん以外思いつきませんでした」と綴っている。
「九条の大罪」は半グレ、前科者などの厄介な依頼人の案件ばかりを引き受け、悪徳弁護士と呼ばれる九条間人と、彼の事務所で働くことになったエリート弁護士・烏丸真司を軸に描くクライムエンタテインメント。映画では、町田啓太演じる半グレのリーダー・壬生の手下が、ムロツヨシ演じるヤクザの若頭・京極の息子を誤って拉致したところから物語が展開される。
「映画 九条の大罪」
2027年1月8日(金)全国東宝系で公開
スタッフ
監督:土井裕泰
脚本:根本ノンジ
原作:真鍋昌平「九条の大罪」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
制作プロダクション:TBSスパークル
配給:東宝
出演
柳楽優弥、松村北斗、池田エライザ、町田啓太、音尾琢真、後藤剛範、吉村界人、水沢林太郎、田中俊介、鳴海唯、和田光沙、佐久本宝、杢代和人、吉田日向、福井晶一、東風万智子、岡本望来、香椎由宇、菊池亜希子、岩松了、光石研、渋川清彦、吉岡睦雄、奥野瑛太、徳井優、黒木華、生田斗真、ムロツヨシ
(c)2027映画「九条の大罪」製作委員会 (c)真鍋昌平/小学館